ヘルシーなオイルを摂取しよう。

体が喜ぶヘルシーなオイル。

ココナッツオイル

中鎖脂肪酸(ラウリン酸、カプリル、カプリン)
(飽和脂肪酸の中で炭素数5〜12個のもの)
ビタミンE
ガウリム酸(ファイトケミカル)
加熱可・200度まで

脂肪として蓄積されずエネルギーとなるので、
ダイエットにおすすめのオイルです。
さらにアルツハイマーの予防や改善にも効果があるようです。
またラウリン酸は免疫を高めてくれます。
ラウリン酸は肝臓で分解されケトン体へ変わります。
ケトン体はブドウ糖のような役目をしますので、
直接、神経細胞に届きエネルギーに変わります。
男性の前立腺肥大予防にも良いようです。

マカダミアナッツオイル

オメガ9系
ビタミンE
パルミトレイン酸
加熱可

シワ、たるみなど美容に最適です。
血管の改善、糖尿病予防に。
ほんのり甘みがあるのでデザート用のオイルとして
使用してもいいですね。

エゴマオイル(しそ油)

オメガ3系
αリノレン酸 High(一部が体内でEPA,DHAへ変わる)
ロズマリン酸、ルテオリン(ファイトケミカル)
加熱不可
冷蔵庫で保管

αリノレン酸が非常に多く含まれているエゴマオイル。
生活習慣予防、アレルギー抑制、花粉症改善、血管系の改善におすすめ。
動脈硬化、心筋梗塞、脳卒中などに効果的。
αリノレン酸は体内でプロスタグランジンというものに変化します。
プロスタグランジンは血液低下、血管の拡張作用、筋肉の収縮の役割があります。
(女性の月経の時に体内で分泌されます)

亜麻仁オイル、サチャインチオイルもαリノレン酸が含まれていますが、
エゴマオイルはロズマリン酸やルテオリンが多いので、
アレルギー改善の効果が高いようです。

亜麻仁オイル

オメガ3系
リグナン
αリノレン酸 High
加熱不可
冷蔵庫で保管

高血圧や血管の病気や改善に効果があります。
血中酵素がスムーズに流れるようにしてくれるので
アスリートや運動している人にもおすすめです。
また亜麻仁に含まれているフェノール類として
ポリフェノール(フラボノイド)が抗酸化効果
炎症などを抑制する働きがあります。
リグナンも含まれていて、
大豆イソフラボンと同じように、
女性ホルモンのエストロゲンのような働きをしてくれます。
(動脈硬化や骨粗鬆症への効果など)
*亜麻仁のリグナンはセコイソラリシレシノール・ジグルコシド(SDG)
*ゴマのリグナンはセサミンと呼ばれています。

サチャインチオイル

オメガ3系
αリノレン酸 High
ビタミンE(γ-トコフェロール)
加熱は130度まで

体の中から綺麗にしてくれるオイルです。
非常に高い抗酸化作用があるので美容に最適です。
また脂肪の燃焼を助けてくれます。

アボカドオイル

オメガ9系
β-カロチン
ルテイン
ビタミンA
ビタミンE
加熱は250度まで

β-カロチンとルテインが含まれているので、目に良いオイルでもあります。
白内障、緑内障、黄斑変性症、夜盲症に良く、
さらに抗ガンとしての効果もあるようです。
オリーブオイルの代わりとしても良い、非常に使いやすいオイルです。

さらに色々なオイルがあるので、
迷ってしまうのですが、
現代人に必須なものは、『オメガ3』です。
摂取している脂肪酸がオメガ3系脂肪酸(α-リノレン酸)が非常に少なく、
飽和脂肪酸、単価不飽和脂肪酸(オレイン酸、パルミトオレイン酸)、
リノール酸(オメガ6)を多く取りすぎ偏ってしまっています。
理想としては、オメガ9とオメガ6とオメガ3をバランスよく摂取するのがいいのです。

オメガ9はオリーブオイルやアボカドオイル、マカダミアナッツオイルなど
オメガ6はひまわり油やコーン油、グレープシードオイルなど
オメガ3は亜麻仁オイル、エゴマオイル、サチャインチオイル、ヘンプオイルなど

オメガ3を食生活に上手く取り入れることで、
生活習慣病の改善につながります。
生で摂取するものが多いので、
そのままスプーンで飲んだり、ドレッシングとして他の調味料とまぜたり、
サラダ、納豆、豆腐にかけたりしても食べやすいですよ。