コンゴのコーヒー豆

ブルーマウンテン種

コンゴからのコーヒー「Congo copa de Kivu3」という銘柄の紹介

Kivu3というのはコーヒーのランクを表している表示でKivu2(最高品質)>Kivu3(2番目に高品質)欠点豆の少なさ、豆の見た目の良さのランクになります。

コパーデの品種は、ブルーマウンテン種、カツアイ種、ルモンガボ種が混ざっています。

*ルモンガボ=ブルボン種のこと。

*カツアイ(カトゥアイ)=カトゥーラ種とムンド・ノーボ種を人工交配させた品種。

ブルーマウンテン!!そうです、あのコーヒーのブルーマウンテンなのですが、ジャマイカのブルーマウンテン種を移植したものになるので、ジャマイカのブルーマウンテンエリアで栽培されたものしかブルーマウンテンという銘柄をつけることはできません。

でも、一応品種はブルーマウンテン種入りなので、少しはブルーマウンテンを感じることができるのです。^^

明るいフレーバー、飲んだ後が華やかな感じ!深めの焙煎でも後味に残るフローラルな明るさを感じることができます。(個人の感じ方にもよりますが)

ワインのようにジーーーーっくり味わうと口の中に残る余韻がわかります。

ガブガブ飲んでるとちょっとわかりにくいです・・・・

焙煎を浅め、中煎りにすれば個性が残るので、特に特徴がわかりやすいです。でもしっかりしたコーヒーらしさが好きな方は、中深煎り、深煎りがおすすめです。(濃厚な感じ)

コンゴのコーヒーを見つけたらぜひ、お試しください!

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