Coffee Break 1

コーヒーをもっと美味しく飲んでほしい!

コーヒー好きな人にもっとコーヒーを好きになって欲しいと思い、コーヒーについて書いてみようと思います。

管理人もコーヒーが大好きで毎日飲んでいます。(ブラックコーヒーを3〜4杯くらい、夜飲むときはデカフェです。)こだわりとしては、農薬不使用のコーヒーを選んでいます。

今までは、普通(一般的に売られている)コーヒーを飲んでいましたが、時々気持ち悪くなったり、めまいや頭痛がしたり、動悸が出る時があったのですが、農薬不使用のコーヒーに変えたら、不調がまったくでなくなりました。(同じように3〜4杯は飲んでいます)

コーヒーを飲むと、下痢や腹痛などがある、胃が痛くなるような方もいらっしゃるかと思いますが、農薬不使用のコーヒーに変えてみるのもおすすめです。(もしかしてカフェインが原因ではないかもしれません。)

農薬不使用のコーヒーを選ぶ理由。

一般的なコーヒーは大量生産・大量消費・低価格を実現するために農薬や化学肥料が必要になります。

コーヒーは農薬使用量が最も多い農作物です。

コーヒーに使用される農薬の種類は140種類以上。(殺虫剤・除草剤・枯葉剤・燻蒸剤(総合害虫駆除剤)など)実際に複数の農薬を合わせて使うのはどのくらいのリスクがあるのかは未知の段階です。(緑茶などに使われている農薬も強いです)

●他の農作物と同様に、農薬・残留農薬の体への影響というのが時間とともに出てきます。(発がん性・白血病・リンパ腫から呼吸困難・下痢・頭痛・吐き気・皮膚トラブル・アレルギー・痙攣など様々な症状が出ることがあります。)

消費者だけでなく、生産農家の農薬中毒(呼吸困難・ガン・頭痛・不妊・消化器系疾患など)多大な被害が報告されています。

●焙煎過程で残留農薬がなくなる説と、15%くらいは残ると言われていますが、どちらにしても栽培過程から通してみると、生産農家には被害があります。

コーヒーの効果

2022年最新の研究結果で、明らかになったコーヒーのすごい効果とは。

(ハーバード医学教授の最新研究結果やコーヒーを飲む人はなぜ健康なのか?などの書籍を参考)(40〜69歳までの90914人の日本人を対象に約18年間経過観察した結果を参照。)

1日3〜4杯のコーヒーを飲むのが良いという結果になりました。ではどんな効果があるのでしょうか?(人それぞれにカフェインに強い人、普通の人、弱い人がいるので、それぞれのカフェイン感受性に合わせてコーヒーを飲むとよいです)

様々な病気のリスクが減る(3〜4杯飲んだ場合)

  • 心血管疾患の死亡リスクが19%低下
  • ガンの死亡リスク18%低下
  • 総死亡リスク24%低下
  • 肝臓癌のリスク4割低下
  • 糖尿病(2型)のリスク20%低下
  • うつ病の発症リスク20%低下(メンタルにも効果あり)
  • 脳卒中、認知症、アルツハイマーの発症リスクの低下
  • パーキンソン病の発症のリスクの低下
  • 肝機能障害にも効果的で、肝臓に効くスーパードラッグ(肝臓の機能を改善&予防効果)
  • 食欲を抑える効果(ダイエット効果)
  • 脂肪を燃焼する効果(ダイエット効果)
  • 動脈硬化の抑制(老化防止効果)
  • 紫外線、活性酸素から肌を守る(美容、若返り効果)
  • 血管の老化抑制(老化防止効果)

などなど様々な効果があります!

これから少しずつコーヒーについてさらに書いていこうと思います♪

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