わざわざ会いに行こう。


会って話をする「会話」が重要です。

家族でも知り合いでもいいですし、たまにいくお店の店員さんでもいいんです。

特に家族や友達ではない人との会話は、言葉のキャッチボールが出来るというだけで、脳も心もワクワクすることができます。いい刺激をもらえます。

商品についての話でも、少し知っている人であればもっと興味のある話もできるのではないでしょうか。

また違う世代の人との会話も大変勉強になりますし、面白いですよね。

何年も会っていない人、家族、親戚、お友達でもその人に会いに行ってお話をするというだけです。(会いたい人、話したい人)

電話でもいいのですが、わざわざ会いにいって、その人の顔の表情を見ながら話すというのが一番いいんです。

「誰かと会って話をする。」この単純なことが人生を充実させてくれます。

これも自分が動く(行動する)ことで、空気が動き始めます。細胞に例えると、一つの細胞が動き始めると周りにも影響を与えるという感じです。

あなたが誰かに会いにいくと、その人もあなたに会いなんらかの反応があり、その人の近くにいる人にもなんらかの影響を与えている。小さな波を起こすことができます。

良いことも、よくないことも人生には発生しますが、これはワンセットであると考えておきましょう。プラスとマイナスの磁石の原理です。

もちろん人に会っていい影響だけではなく、微妙な感じ、嫌な気持ちになることもあると思いますが、

静止して波風立てないで人生を生きて行くよりは、いろいろな人に会い、本音の話しをして、自分の心の中をすっきりさせておく方が「さわやか」ですよね。

本音でというのは、日本人は建前が多いので後々自分自身で心を苦しませてしまう人が多いです。できるだけ裏表を作らないということです。だからと言って、厳しい言葉で人を傷つけてもいいという意味ではないです。(自分のことで他人に合わせて嘘をつかないということ)

この時代だからこそ、わざわざ人に会いに行って、顔を見ながら話をしてみるのもいいですよ。