良質な睡眠が何よりも大切なのですが、寝る前についつい見てしまうスマホやタブレットなど。
お風呂にも入り、少しづつ体温も眠りやすくなってきて、照明も間接照明にして落ち着いているのに、またスマホ。
せっかく午前中や日中、太陽の下で有酸素運動して、これからいい睡眠ができるのに、また寝る前にスマホ。
*冬や曇りが多い地域などは、気持ちが塞ぎがちになる方が多いと言われています。曇りでも外に出たりしているほうが全く日に当たらないよりはましなようです。
スマホやタブレットの眩しい光を寝る前に見てしまっては、寝る直前に強いカフェインを摂っているのと同じです。
朝起きて日光を浴びる → メラトニンが分泌 → 夜眠くなる → 夜、寝る前に光を浴びる → メラトニン分泌が消える → いい睡眠が取れない
*トリプトファン(肉魚豆類などに含まれる)→ セロトニン → メラトニン
寝る前のスマホなどの強い光を数日遮断するだけでも、朝起きた時に眠りが深いことを実感できます。
また、寝起きも良くなり、目にも優しいですし、どうでもいいことや寝る前に見なくてもいい情報を遮断できるので、脳がしっかり休息できるということもいいですね。
寝る数時間前にはスマホやタブレット(テレビ含む)を見ない&お風呂に入るタイミングを決めておけば、時間が計画的に使え、優先順位が自然と決まっていきます。
脳をすっきりさせるために、良質な睡眠をとっていきましょう。
*ちなみにお肌にもいい影響があります。ブルーライト(LED)でも紫外線のように日焼けしますので、寝る前には遮断するといいです。
また目の疲れもなくなるので、視力への影響軽減=髪や頭皮へのいい影響。
良質な睡眠が取れる=全体的に健康的になる。