歩いているだけで、汗が流れますね〜
この暑さですと、ついつい氷の入ったアイスコーヒーやアイスティーなどを選びたくなります。
管理人も、頭では冷たいものを飲んでばかりは内臓によくないとわかっていますし、ブログにも書いて冷たいものを控えましょうと言っていますが、実際に冷たいものを飲みすぎています。
氷の入った飲み物、アイスなど「冷たいもの」が体に入ると、入った瞬間から体(内臓)は、適温に戻そうとものすごいエネルギーを使い始めます。
下がった体温を上げるのはものすごいエネルギーを必要とします。
そうすると、体は何もしていなくても疲れてだるくなります。また食欲もなくなることもあります。
これがいわゆる『夏バテ』です。
また冷たいものを飲みすぎることで、水毒になることもあります。水毒=体の中の上手く排泄されず残った水分により、だるさ、むくみ、冷えや様々な機能のトラブルになる。
体の表面の温度を下げるには、アイシングやクーラーの中にいれば少しずつ温度が下がり、さわやかな状態になりますので、
クーラーなどの涼しいところでは、温かい飲み物を飲むようにするだけでも体に優しいですよね。
外から帰ってすぐは汗だくで冷たいものを飲みたくなりますが、もし冷たいものを飲むときはごくごく飲まないで、少しずつ飲みましょう。(口の中で少し温度を上げてから飲む)
シンガポールでは、クーラーの温度を18度に設定しているところがほとんどで、ものすごい寒かった思い出があります。しかしながらその中で温かい飲み物を飲むのは、内臓にはいいような気がしますが、表面温度が冷えすぎて、普通に冷え性になりそうでした・・・
しかし暑いのに、外から入って涼しくない場所にいると、余計に冷たいものを飲みたくなってしまうので、クーラーの温度設定は難しいですよね。