余計なことを考えてしまう時は・・・

体を疲れさせる

忙しい時は、一つ一つの事に集中していますね。

その時は、目の前にあることをやらなければいけないので、余計なことはなかなか考えられません。

でも暇な時、余裕がある時っていうのは、余計なこと・どうでもいい心配事・物事を複雑に考えてしまうということをしてしまう場合も多いです。(冷静に物事考えられるという、良い面もあります。)

未来の不安やマイナス思考になる時は、人間の思考の癖のようなものです。(*いろいろな不安とかが湧き上がる前に動き始めてしまいましょう。)←テロメアにも影響しています。

余裕があるっていうのは、体も脳も疲れていない状態のことです。最近はいろいろと便利なので、自ら意識して運動しなければ、本当に運動不足になってしまう状況の方が多いのではないでしょうか?

どちらかというと頭ばかり使っていて、体は動かしていない方が多いかもしれません。

時々体をヘトヘトになるまで動かす、運動するっていうのは、脳にも体にも重要です。

(体を動かすことで脳も鍛えられます)

何かやることがあるっていう状態の方が、余計なことを考えなくなります。

昔の方がいいというわけではないのですが、便利なものが何でも揃う以前の時代は自分で色々とやらなければいけない事が多かったように思います。

それは、毎日の料理や家事などでもそうです。(日常生活において)

何かとやることがあるから、ぼちぼちいつも忙しく、ぼちぼち体もいい感じで疲れているわけです。(家の中でも、外でも)

体を動かすと、ストレス発散にもなりますし、モワモワ・鬱々な気持ちなども吹っ飛びます。

海や山などの自然を感じながら散歩するのもとてもいいですね。でも日常生活の中でいつもよりもちょっとだけ遠くまで歩いてみようかなっていうだけでもだいぶ違ってきます。

面倒と思っている場所の掃除、時間かけて料理するということもおすすめです。

特に自分が動ける体があるのであれば、体を壊さない程度にたくさん動いてみましょう。