これで花粉症が治った・・

食生活を変えてみる

花粉の時期ですね。今日の花粉は多くて辛い!と悩んでいる方は多いと思われます。

管理人は花粉症ではないのですが、家族は数年前は結構な花粉症で花粉の時期はとても辛そうでしたので、自分も一緒に食生活を変えてみることにしました。

仕事の時はどうしても薬を飲まないと仕事にならないので、仕方なく飲んでいましたが、薬が強すぎて逆に風邪のように酷くなることもありましたので、食生活を変えてみてところ、あまり花粉に反応しなくなったようです。

これはあくまでも一個人の経験なので、それぞれの体質によって違ってくると思いますが少しでも花粉に悩んでいる人の助けになるかもしれないので、書きたいと思います。

やめた方がいいと思うのは、甘いものです。お菓子、ケーキ、アイスクリームなど、特に砂糖と小麦粉と乳製品で作られているものです。あー結局グルテンフリー とかそういうのね?と思うかもしれませんが・・・そんな感じです。

ポイントは

  1. 小麦粉からやめる・・・・米粉やオーツ粉などを変わりに使うようにします。パンやパンケーキなどはできれば自分で作るようにすると何かと便利です。普段作らない人は、米粉やオートミールなどを使ったものをチョイスしてみるといいです。小麦粉をやめるので、この時点で小麦を使ったお菓子やケーキ、パンやパスタなどには一時的でも別れを告げましょう。(揚げ物の衣などはまだ妥協しても大丈夫です・・・)小麦粉を減らすのに慣れてきたら、次は砂糖です。
  2. プロテインを増やす・・・タンパク質の量を少し増やします。動物性タンパク質の肉や魚、植物性タンパク質の大豆なども取り入れてみましょう。タンパク質の量を増やすと甘いものを食べたい欲求が少し減ります。(プロテインパウダーもおすすめですが、飲むのが苦手な人は普通の食事で食べた方がいいです。)
  3. 砂糖をやめる、少しでも減らす・・・今までデザートを食べていた人には、苦しいかもしれませんが砂糖とも少し距離を置きましょう。小麦粉を食べないのに慣れている場合は、もうすでにケーキ類、菓子パンなども食べていないと思われます。世の中には、小麦粉と砂糖を使ってできているものがほとんどなので、小麦粉をやめた時点でかなり食べる量が減っていると思います。小麦粉も食べなくなると、自然に甘いものを食べたいという体の欲求や中毒症状が抑えられるようになります。でもどうしても何か甘いものを〜という時は、ダークチョコレート、サツマイモ、白玉団子のきなこ&メープルかけなどや自家製のデザートをメープルなどを少量使って作るのもおすすめです。

まだ続きますが、優先的に変えていったほうがいいのが、小麦粉・砂糖をやめることかなと思います。

次回に続きます。

食生活を変えて続けるのはなかなか難しいですが、習慣になればそれが普通になるので3日続けるのを繰り返していれば普通になります。