コーヒーの産地いろいろ

コーヒー焙煎に励んでいる管理人ですが、コーヒーといえばブラジルとか、グアテマラとかコロンビア などが代表的なコーヒーですね。

管理人が取り扱っているコーヒー豆は主に、

メキシコ、ペルー、東ティモールといった産地になります。ブラジルなどと比べると、一般にも取り扱いが多くはない産地です。

ブラジルやグアテマラのようなコーヒーらしいパンチのある＆ナッティーなコーヒーに飲み慣れていると、メキシコやペルーのコーヒーがとてもあっさりした味に感じる方も多いです。

メキシコ、ペルーのコーヒーは深めに焙煎しても、すっきり、爽やかな飲み心地が特徴のコーヒーです。また柑橘系やフルーティーの余韻も焙煎度によって感じることができます。主にティピカ（アラビカ種）という品種が主で、

ストーンフルーツのテイスト、ハーブのような風味や酸味も特徴的です。＊ストーンフルーツは大きな種が入っている果物（桃、杏、アプリコット、プラムなど）

東ティモールのコーヒーは知名度はあまりないのですが、この国（島）にしか存在しないハイブリッド・ティモール（自然交配種）のコーヒー豆があります。アラビカとロブスタ種のハイブリッドのコーヒー豆は東ティモールだけの味です。すっきりとした苦味が特徴ですが、柔らかい甘さも感じられます。

管理人は、以前はダーク（深入り）で、強い味のコーヒーばかり飲んでいたのですが、いまではややすっきりしている味が好きになりました。＊後味スッキリ＆クリアーなコーヒーはお水を飲まなくてもお口の中がコーヒー臭くないのがいいです。

コーヒー豆も販売しています。Menu